十條湯
住所: 〒114-0031 東京都北区十条仲原1丁目14-2
サウナ 98℃ / 6人収容
水風呂 23℃ / 3人収容
休憩スペース 浴室内椅子2脚、2Fに休憩室
鼻腔をくすぐる香り
木の温もりと程よい香りが楽しめるサ室。月曜はミントアロマ水でのセルフロウリュ、水曜はヴィヒタスプレーと、日替わりの香りを楽しむこともできる。
風呂上がりの一杯
併設された「喫茶 深海」ではいろんなドリンクと軽食が楽しめる。サイダーはとても濃くて美味しかったけど、次こそは売り切れだったコーヒー牛乳を!
ととのいポジショニング
浴室内にはプラ椅子が2脚。埋まっていたら脱衣場からプラ椅子の置かれた2階に上がろう。扇風機が回っていて心地よくととのえる。バスタオルか下着を忘れずに。
オリジナルの水質
汲み上げた井戸水は23℃とかなり優しい温度で、ずっと浸かっていられる。ついつい水風呂でととのってしまう。
サウナ中に嗜むお湯
座湯のジェットバスは足を入れるところがかなり深く、寝そべらなくても全身が浸かる。足裏とふくらはぎと背中にジェットが当たり最高に気持ちいい!
ここでしか見られない景色
青一面のタイル張りの浴室は天井がとても高く、隣接の喫茶店名の通り、深海に潜ったかのような心地。ダイナミックな銭湯絵も見入ってしまう。
すっきり・さっぱり清潔感
当たり外れの大きい街銭湯の衛生環境だが、丁寧に掃除が行き届いている。床材のタイルの模様が独特で、その幾何学模様に魅了されることうけあい。
サウナ後に外せない「サ飯」
整った後は十条駅前の「煮干そば 流。」へ直行。煮干しのうまみが凝縮されたスープを啜って、サウナで失った塩分とミネラルを補給するのだ。ほろほろのチャーシューが美味。
サウナ室内の集中環境
サ室は3人掛け×2段のきわめてシンプルな造り。テレビもなく、砂時計の粒子がさらさらと流れる様を忘我の境地で眺める。ミニマルサウナの一つの完成形がここにある。